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2006年3月 4日 (土)

3月3日までの「その他」(海外)の記事

 ◇中国・全般
「持続可能な発展能力」ランキング、首位は上海市

中国軍拡に強い懸念 軍縮白書案 外務省初の言及『日本の安保に直結』

 ◇ロシア
EU、露との条約締結検討 エネルギー分野の共通政策で


チェチェン共和国のアブラモフ首相が辞任=大統領

 ◇BRICS
<海外情報全般>
パキスタンの爆発で、少なくとも米国人1人が死亡=米大統領

ナイジェリア武装勢力が外国人労働者6人を解放、新たな大規模攻撃を予告


ベネズエラが中国に接近、衛星を購入「研究者も派遣」


 ◇中国・全般
「持続可能な発展能力」ランキング、首位は上海市

2006/03/02(木) 11:27:21更新
  中国科学院は28日、「2006年中国持続可能な発展戦略に関する報告」を発表。全国31の省と自治区、中央直轄市を対象にした「持続可能な発展能力ランキング」では上海市が1位、最下位は青海省という結果だった。新華社が伝えた。

  このランキングは資源の節約や環境保護などの観点から、233項目にわたって各省などを評価したもの。

  ランキングの2位以下、10位までは、北京市、天津市、浙江省、江蘇省、広東省、山東省、遼寧省、福建省、吉林省と、中国東部の省・市が占めた。下位の22位以下、30位までは重慶市、内モンゴル自治区、山西省、広西チワン族自治区、雲南省、甘粛省、、寧夏回族自治区、チベット自治区、貴州省と、西部地域に集中している。(編集担当:恩田有紀・如月隼人)

中国軍拡に強い懸念 軍縮白書案 外務省初の言及『日本の安保に直結』

 外務省が二〇〇六年版軍縮白書「日本の軍縮・不拡散外交」に、名指しを避けながらも中国の軍備拡大を念頭に「日本の安全保障に直結する課題」と強い懸念を表明する文言を初めて盛り込むことが二日分かった。

 〇五年版防衛白書は中国について「軍事面において各国が動向に注目する」との表現にとどめており、今回の軍縮白書は日本の警戒感をより強く表す踏み込んだ内容。麻生太郎外相が昨年十二月、中国の軍拡を「かなり脅威になりつつある」との認識を示した発言に沿った白書となることで、中国側が再び反発することも予想される。

 外務省は三日に白書案を自民党外交部会に報告した上で、今月中旬に発行する予定。

 白書は「アジアでは、むしろ軍備を拡大している国や、軍事力の透明性に欠けている国があり、周辺地域の懸念材料になっている」と指摘。中国の国防予算は、昨年まで十七年連続で二けたの伸び率となったことに加え、米国防総省が昨年の年次報告書で「実際の国防費は公表額の二-三倍」と不透明さを批判しており、「中国を指すことが明らか」(外務省幹部)な記述となっている。

 その上で「軍縮、不拡散の側面からも真剣に取り組む必要がある」と、日本として中国側に、懸念解消のための軍備削減、情報公開などを働き掛けていく必要性を強調。

 このほか白書は「核拡散防止条約(NPT)脱退や核兵器製造を公に宣言した北朝鮮の問題は依然解決していない」と懸念を表明。秘密裏に核活動を行っていたイランも名指しで批判している。

 ◇ロシア
EU、露との条約締結検討 エネルギー分野の共通政策で


 欧州連合(EU)欧州委員会は3日までに、エネルギー安定確保に向け、主要供給先であるロシアとの包括的な「エネルギー条約」の締結や、域内供給を監視する組織の設立など、エネルギー分野の共通政策の骨格をまとめた。今月下旬のEU首脳会議で討議する。ロイター通信が報じた。

 原油価格の高騰やロシアとウクライナの天然ガス紛争など、エネルギー安定供給への懸念の高まりを受け、EUは共通政策策定を急いでいる。

 欧州委員会のエネルギー共通政策草案は、ロシアとの条約締結は「安全性と予測可能性をもたらす」と位置付け、将来の資源開発投資の可能性にも言及している。

 域内にはロシアと個別のエネルギー協定を結んでいる加盟国はあるが、EU全体としての包括的合意文書はない。

 草案はこのほか、域内のエネルギー供給態勢を監視する組織の設立、原発の有効性の再検証、カスピ海沿岸や北アフリカからの新たなガスパイプライン建設、さらにエネルギーの効率利用に関する国際条約の締結なども提案している。(共同)

チェチェン共和国のアブラモフ首相が辞任=大統領

 3月1日、チェチェン共和国のアブラモフ首相が2月28日に辞任。昨年7月撮影(2006年 ロイター) [拡大]
 【モスクワ 28日 ロイター】 ロシア南部チェチェン共和国のアルハノフ大統領は、アブラモフ首相が辞任したと発表した。親ロシア派のアブラモフ首相は昨年11月に交通事故にあった後、健康状態が悪化していた。

 アルハノフ大統領は首相の後任について触れなかったが、昨年11月から第1副首相として事実上首相の職務を務めてきたカディロフ氏が引き継ぐとの見方が広がっている。

 カディロフ氏は強硬派として知られ、人権侵害を繰り返してきたと批判されている。

2006/03/01 6:37


 ◇BRICS
<海外情報全般>
パキスタンの爆発で、少なくとも米国人1人が死亡=米大統領

 3月2日、米大統領は、パキスタンの爆発で少なくとも米国人1人が死亡と発表。写真はインドのシン首相との共同記者会見に臨む米大統領(2006年 ロイター) [拡大]

 今週末4日にパキスタンを訪問する予定のブッシュ米大統領は、テロリストや殺人者よって訪問を取りやめることはない、と強調した。またブッシュ大統領によると、犠牲となった米国人は外交関係者だという。

2006/03/02 18:42

ナイジェリア武装勢力が外国人労働者6人を解放、新たな大規模攻撃を予告

 【ワリ(ナイジェリア) 1日 ロイター】 ナイジェリア南部のデルタ地帯で武装勢力によって拉致(らち)・監禁されていた9人の外国人労働者のうち、6人が11日ぶりに解放された。現地当局が1日、明らかにした。

 武装勢力「ニジェール・デルタ解放運動」は声明を通じ「これは人道的な意思表示だ」と述べる一方、残りの3人(米国人2人、英国人1人)の解放については、「近い将来に行われることはない」としている。

 また、現在攻撃を中断していることについては、「ナイジェリアの石油産業に大損害を与える攻撃」に焦点を絞っているためだと警告。「原油輸出の完全停止を目標にニジェール・デルタ地帯の別の場所で攻撃を行う」とし、さらなる大規模な攻撃を予告した。

 これを受けて原油価格が上昇。米原油先物は1バレル=62.05ドルまで上昇し、北海ブレント先物も同62.43ドルまで値を上げた。

2006/03/02 8:57

ベネズエラが中国に接近、衛星を購入「研究者も派遣」

2006/03/02(木) 14:23:09更新
  ベネズエラが2月28日に、中国から人工衛星を購入する契約を締結した。ベネズエラは宇宙開発を担当する機関を2007年に創設することを目指すなど、このところ宇宙計画を急ピッチで進めている。3月1日付でボイス・オブ・アメリカ(VOA、中国語版)などが伝えた。

  中国から購入する人工衛星は、ベネズエラの国民的英雄にちなんで「シモン・ボリバール号」と命名された。2008年8月までの打ち上げが予定されており、自然災害の監視のほか、中南米諸国向けのテレビ番組放送のために利用されることになる。

  この契約に関連してベネズエラは、中国に研究スタッフ30人を派遣する。07年にはさらに60人を向かわせる計画だという。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)

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